メートル法にしようよ
やってみたいことや行きたいところがいくつかあって、その1つがカリフォルニアのSanta RosaにあるCharles M. Shultz Museumに行くことです。これは、今はスヌーピーが私に負けず大好きな元上司である友人と行く約束をしていて、昨年聞いたらいつでもいいよということなので、来年には決行したいと思っています。
ということで、行き方を調べるためにホームページで場所を確認していたら、オンラインショップに捕まってしまって、70ドルも散財してしまいました。送料が10数ドルなので、約1万円です。オンラインとクレジットカードって怖いです。しかも、円安ですからね。
The Big Bang Theoryによくアメリカがメートル法ではないことをネタにしたセリフが出てくるのですが、フィートとインチは本当に面倒です。英会話の先生と話す時に英語だとついついフィートとかインチにしないといけないのかと錯覚してしまいますが、ヨーロッパではメートル法と摂氏を使うらしいので、とても楽です。「今日は寒いよ、10度以下だから」ですみます。
今週の仕事は長さや重さや温度がたくさん出てくるドキュメントだったので、併記する順序を入れ替えたりして面倒でした。それでも最近は、メートルや摂氏が大体併記されています。以前はインチと華氏だけのことが多く、Unit Converterをよく使っていました。身長をフィートとインチに変換するのは本当に面倒で、自分の身長でさえ、覚えられません。ということで調べてみたら、5フィート6インチらしいですが、167cmも168cmも同じみたいです。大した違いじゃないかと思いましたが、1インチって2.5cmくらいあるので、差は大きいですね。
